Fancy color daiamond & Ordermade jewelry

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・ブルーダイヤモンド
画像の説明
 カラーダイヤの中でも王様的な存在感のあるカラーはブルーでは
 ないでしょうか?
 特に有名なブルーダイヤといえばスミソニアン博物館に所蔵され
 ているホープダイヤをご存知の方も多いのではと思います。
 ブルーの色が発色するのはダイヤモンドの炭素原子の結晶構造中の
 一部がホウ素に置き換わることでブルーの色を見ることができ
 ます。
 写真はFancy Vivid Blue

・ピンクダイヤモンド
画像の説明
 カラーダイヤの中でも一番人気のピンクダイヤ
 オーストラリアのアーガイル鉱山で産出し始める前は希少石で
 あったが、現在は、比較的入手可能なダイヤです。Fancy Pinkの
 グレードでも桜色が楽しめグレードが上がるに従い赤味を帯びる
 各グレード毎に違う楽しさが味わえるダイヤモンドです。
 ピンクの色因はダイヤモンドの結晶構造にズレが生じたことにより
 ます。(ブラウン色と同じ要因ですがピンクの方がズレが大きい
 様です)
 写真はFancy Intense Purplish Pink

・イエローダイヤモンド
画像の説明
 カラーダイヤの中でも昔より一番親しみのある色です。
産出量もブラウンについでに多いこともありますし、カラーレス
ダイヤのカラースケールも無色から黄色味といった感じですから
身近な存在と思います。
 ファンシーグレードはカラーレスのグレードZより黄色いものより
Fancyグレードになります。黄色のダイヤは大型の原石を産出する場合が多いので、有名なダイヤモンドが現在も数多く残っています。
黄色の色因はダイヤモンドの結晶中の炭素の一部が窒素に置き換わった為に黄色に発色します。
 写真はFancy Vivid Yellow

・グリーンダイヤモンド
画像の説明
 グリーンダイヤモンドはカラーの起源の判定が非常に難しい為、
 天然か人工着色か判断付かず鑑定がキャンセルになるものが多い
 のが実情です。グリーンカラーの色因は地中での放射線の影響に
 よるものです。最近は識別技術が発達した為、鑑定書付のダイヤが
 出回る様になりましたが5年前以前は幻のダイヤでした。
 写真はFancy Green

・バイオレッドダイヤモンド
画像の説明
 バイオレッドダイヤモンドはあまり見かけることがなかった
 のですが、ピンクダイヤと共にアーガイル鉱山で産出されていて、
 見かける機会も多くなりました。しかし、ピンクダイヤより遥かに
 少ない産出量の為に比較的高価な価格て取引れています。
 写真はFancy Dark Gray Violet

・グリーンイエローダイヤモンド
画像の説明
 このグリーンイエローのダイヤはVividの評価を受けるだけあって
 非常に眩しい色相を出しております。一部のマニアからはバス
 クリンダイヤと呼ばれています。しかし、この様なダイヤも最近は
 あまり見かけなくなってきました。
 写真はFancy Vivid Green Yellow

・カメレオンダイヤモンド

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